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Sunday, July 30, 2006

"Mirrors of the Unseen: Journeys in Iran" by Jason Elliot

Mirrors of the Unseen: Journeys in Iranブッシュに「悪の帝国」と名指しされているイラン。欧米との関係改善を図ろうとするも失敗した穏健派ハタミに代わり、保守強硬派のアハマディネジャドが大統領になってからとんでもない方向に突き進んで、国際社会のつまはじき者になっている感がありますが、元は豊かな文化を持つ国です。政治のことは置いておいて、イランの本当の姿とその魅力を伝えようというのが、この "Mirrors of the Unseen: Journeys in Iran"。

Independent のレヴューによると、イランについてかなりの歴史的文化的知識を持つエリオットが、美しく、ユーモア溢れる文章で書いた旅行記とのことで、とても期待できそうです。読者は、ニュースで報道されるイランのネガティヴな面だけでなく、別の側面を見ることができて、バランスの取れたイラン像を描けるのではないでしょうか。

作者の撮った30枚の写真、15枚のスケッチ、そして地図つきとのこと。イスファハンには一度行ってみたいと思っている私には、ちょっと気になる本です。

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Comments

どこの国も「国」としての表情と、ひとりひとりの顔はぜんぜん違いますからね~。もうちょっと開かれてたら訪れたい国ではありますね。

なんか色々な側面から迫ってる本みたいですね。SFですけど、インドを舞台にしたイアン・マクドナルドの The River of Gods を思い出してしまいましたよ。

Posted by: a nanny mouse | Monday, July 31, 2006 22:05

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