The King's Last Song, by Geoff Ryman
前作の Air が非常に評価の高かったジェフ・ライマンですが、新作の The King's Last Song は、SFやファンタジイの要素を廃した、カンボジアを舞台にした歴史小説のようです。
ポル・ポトのゲリラに拉致された考古学者が、800年前にアンコールに仏教王国を建立したジャヤヴァルマン 7世の手記を紐解くという設定で、過去と現在のカンボジアを描いていくものとのこと。昔の長編 Unconquered Country もたしかカンボジアを舞台にしたものでしたし、Air も架空の中央アジアの小国での物語ということで、アジアの風土と歴史はライマンにとってはホームグラウンドといえるかも。ちょっと気になります。
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Comments
アンコールワットとか過去のカンボジアは面白そうですが、ポルポトというとあの頭蓋骨の山を思い出してちょっと手を出せそうにありません。
Posted by: Lilith | Sunday, April 02, 2006 at 21:43
う、パリのカタコンブを思い出してしまった<かなりトラウマになってる。
Posted by: a nanny mouse | Sunday, April 02, 2006 at 21:51