"Wee Christmas Cabin of Carn-na-ween" by Ruth Sawyer, Max Grafe (Illustrator)
アメリカやヨーロッパ各地で民話を集めて再話し、いくつもの児童文学賞を受賞しているルース・ソーヤー。1941年に出版された彼女のクリスマス・ストーリーが、マックス・グレイフの絵で蘇りました。
100年以上も前のアイルランドで、子沢山のため置き去りにされた旅回りの鋳掛け屋の娘ウーナ。そんな境遇から、家も家族も持たずに人々に尽くしてきたのですが、年老いたあるとき飢饉が襲い、余裕のない村人たちから彼女は締め出されてしまいます。寒さの中で行き場を失ってしまったウーナ。クリスマスに奇跡は起こらないのでしょうか。
チロル民話の再話 "The Remarkable Christmas of the Cobbler's Sons" は『とってもふしぎなクリスマス』として翻訳が出ています。
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Comments
ルース・ソーヤーといえば、はるかむか~し、『ローラースケート』という作品を読んだような記憶がかすかにあります。なんか懐かしい名前。
Posted by: a nanny mouse | Monday, December 12, 2005 at 20:46