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Monday, December 05, 2005

"An Audience for Einstein" by Mark Wakely

an audience for einsteinYA本ですが、なかなか評判よさそうです。

身体が衰弱し死期迫る天体物理学者パーシヴァル・マーロウ。生涯をかけた研究を極めるには少し時間が足りなそうです。そんなとき、人から人への記憶の移植法が発見され、彼はその手術を受けることに。

マーロウの記憶が移植されるのは、ホームレスの少年ミゲル。富と知性と名声を得られるという甘い言葉で誘われ、少年はあまり深く考えずOKしてしまいます。ところが術後、ひとつの身体をめぐる両者の争いになってしまうんですね。

というわけで、アイデンティティ、そして人の優劣など、道徳的・倫理的問題が問われる物語のようです。

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Comments

う~ん、Locus でも取り上げてはいるんですけど、微妙にセットアップくさいんですよね。ほんとにいい作品なんで評価されているのかもしれませんが、ひょっとすると知り合い総動員でレヴュウを書いてるのかも。

いや、もちろん、中には Four and Twenty Blackbirds のように、無名の小出版社で出たものがネットの口コミで評判になって、大手出版社に取り上げられたようなケースもありますけど。逆に誰が読んで評価してるのかわかりませんけど、アマゾンを見ると大ベストセラーのようなロバート・スタネクなんてのもいますし。

Posted by: a nanny mouse | Tuesday, December 06, 2005 at 21:07

え~~~、そうですか~~~? 

いかにもな天体物理学者の名前とか、相手がヒスパニックの少年であることとか、一見ありきたりの構図ではあるのですが、著者サイトを見ると生命倫理という今日的な問題をテーマに、とても真面目に取り組んだ作品という印象を受けたんですけど。ま、こればかりは実際読んでみないと分りませんけどね~。

Posted by: Lilith | Tuesday, December 06, 2005 at 22:01

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